サクラザカノイエ

2013
長崎市

長崎市北部の新興住宅地は、海を眼下に望む高台にあり、潮風を感じ緑豊かで、子育て世代が多く暮らし毎朝通学する子どもたちの賑やかな声が聞こえてくる場所です。施主も夫婦と子ども3人の5人家族の子育て世代であり、子どもも親も共に成長の過程を見つめれる家を提案し、「いってきます」「ただいま」「おかえり」が伝えれるリビングを中心とした、ハイサイドライトからの光が、明るく開放的な空間となってます。

撮影 ©Fujinari Miyazaki / Contrast